ページランク ( PageRank ) は重要?


かつて PageRank というものがありました。 本当は今もあるのですが … では、どうしてこんな言い方をするのか という事を述べる前に、まず PageRank についてご説明します。

PageRank とは 『 リンクがより多く集まっているウェブ・ページはより重要である 』 ( であろう ) という考え方に基づき Google が開発しウェブ・ページの重要度を示す指標の一種です。 Aというページの被リンク数を Aページの重要度とみなし、Aページへリンクしているページの重要度 = 被リンク数を加味して算出したのが PageRank です。 Aページの内容そのものは影響していません。 Google が開発し、Google の検索エンジンの アルゴリズム 上で重要な要素でした。 Google は、これを 0 ~ 10 までの11段階で表し、Google のブラウザなどで確認する事が出来ました。 正確にいうと、『 ランク外 』 というランクもありますので、12段階です。

ただ、これは過去の話なのです。

現在、「 ツールバーの PageRank は ( 検索結果に ) 何も変化を与えない。 」 と Google が明言してますし、実際、30~45日に1回の頻度で更新されていた PageRank ですが、2013年12月を最後に更新されていません。 今後も更新されないだろうと Google がアナウンスしています。

本当は、Google 内には公表されていない新しい基準の PageRank ( みたいなもの ) が存在しており、検索アルゴリズムに組み込まれているんだろうなぁー、と、個人的には思っているのですが、それは確かめようがありませんし、ましてや その内容など、知る由もありません。 PageRank という、初心者にも分かりやすい指標を公表してしまったため、 PageRank ばかりが重要視され 結果として 「 SEO は PageRank の操作だ! 」 とか 「 SEO は ( 相互 ) リンクだ! 」 みたいな風潮が生まれ、そればかりが独り歩きし巨大化してしまった反省として、Google は二度とこのような内容を公表しないのではないかと思っています。 公表するとすれば、それは Google が、自身の検索エンジンを完璧だと思えた時ではないでしょうか。 そして、そんな朝はやって来るのかなぁ。

ちなみに、いま巷では Author Rank なる言葉が出回ってます。 これは Google が作った言葉ではなく、世の中で勝手に流行ってるだけですが、Google が作る次世代のランキングは こんなものかなぁ、という期待感も含まれていると私は思っています。 人間、何か 分かりやすく 具体的な拠り所、欲しいですもんね。 お客様に説明する時も便利だし説得力あります。 Author Rank 、つまり サイト運営者、管理者の適性、品位が問われる時代の入り口に 私たちは立っているよ、と、みんな気付き始めているって事でしょうか。 例えそうでないとしても、少なくとも 現状のトレンドではあります。

重要な事は、もう PageRank の話は過去の物だって事です。 本にそう書いてあったら、それは古い本です。 業者で まだそんな事を言ってる人がいたら … それは 業者ではなく、素人か詐欺師だと、私は思います。

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