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セラーキタムラ ( 北村酒店 )  @ 長野市


 セラーキタムラ ( 北村酒店 ) グリュー・ワイン

 セラーキタムラ ( 北村酒店 ) グリュー・ワイン


ウチの奥さんときたら、突然 「 私、ワイン始めたのよ。 」 とか言い出すのです。 どうやら 友達に誘われて、月に幾本か、酒屋さんから適当なワインを見繕ってもらう事になったらしいのです。

亭主 ( = 私 ) が飲んでいる時には ほとんど見向きもしなかったくせに、どういう風の吹き回し? って気がしないわけではありませんが、 そんな恐ろしい事は とても口に出せず …  「 ほんとぅ 。 良かったじゃない。 なんか、楽しそうだね! 」   ^^;

ただ、『 適当に見繕う 』 ってところが、ちょっと気になります。 桔梗ヶ原系善光寺系 、もしくは甲州系の、ちょっと高めだけれど フツー に売っているもので お茶を濁されちゃうとしたら チョッピつまんないなぁ。 それなら スーパーで片端から買って来れば個人でも出来るでしょ。 例えば南米産とか、その半値くらいで もっと豊かなワインも沢山あるんだから、酒屋としてのアイデンティティーが欲しいよなぁ。

ま、いいか。 単身赴任が10年を超えました。 永い間、家族の要となり、子供を育て、私の母を看取り、今も頑張っている妻ですから、 何か心の うきうき する事があれば 私も嬉しいのであります。

               

という訳で、帰省の際 少し飲ませてもらいました。 価格千円台、イタリア産のしっかりしたフルボディー 。

『 Primitivo di Manduria 』

「 あ、きちんとしたワインじゃん。 」 と 、初心者向けの選択とは思えない飲み応えに少々びっくりしましたが、 初めてのワインこそ、こうであるべきなのかもしれません。 「 こういうのが 本来のワインなのです。 」 という、お店の方の心意気が伝わってくるような気がして感動しました。

               

で、早速 翌日、高速を飛ばして お店に行って来ました。

セラーキタムラ ( 北村酒店 )   ☎ 026-234-5337
〒380-0844 長野県長野市諏訪町504番地   ≫ G Map

3本いただいた内の1本が、左側の画像です。 初めて知りましたが、ホット・ワインと言って、温めて飲むのだとか。 凍みる晩の寝付きのお酒 といったところでしょうか。 誰もいない部屋に凍えて帰ってきた時など、部屋を暖めながら チン! して 飲む、なぁ~んてのも いいかもしれません。 これ、ドイツのものだそうで、ラベルの絵を見ると 昔から路上で温めて売られていたようです。 日本で言えば、屋台の コップ酒 ( 熱燗 ) 、もしくは舌が火傷しそうなくらいの甘酒、といったところでしょうか。 ドイツの冬は暗くて寒いです。 仕事帰り、家まで我慢が出来ない お父さんたちが、立ち飲みで一杯ひっかけ、また 家路を急いだのでしょうか。 香料として、と言うよりは 薬草としてのハーブも入っているらしく … ワインと言うよりは、まぁ、養命酒 といったテイストでしたが、これはこれで、こういうものなのでしょう。 Good!

私、ワイン ( ばかりではありませんが = 笑 ) 大好き人間なのですが、モーゼル だけは どうしても美味しいと思えず、お金を出してまで買おうとは思いませんが、このホット・ワイン ( ブランド銘 、 シュティルンターラー グリューワイン Sternthaler Glühwein ) なら、家に1本くらいあっても いいかもしれません。 ただし ( ドイツでどうなってるかは知りませんが ) 、これで盛り上がる つもり は ありませんけれど。  ^^

お店の陳列棚に ¥5,000 の Barolo を見かけました。 いつも スーパーで ¥2,000 ではありますが ボトルネックの DOCG を眺めているだけの私としましては、一度 味わってみたい逸品でした。 いつの日か。

   注 : DOCG は イタリアのワイン法で定められた最高ランクですが、
       品質を保証するものであって、美味しさや 楽しさを保証するものではありません。

という事で、セラーキタムラさん、ワインを充分楽しませて頂けるお店とお見受けしました。 ワインもですが、セラーキタムラさんの懐の深さも楽しませて頂きたいです。 それから、¥1,000 以下のワインにこだわっている私としては ( 南米に限らず カリフォルニアでもオーストラリアでも ) 、そんな品揃えも お願いしたいところです。

               

で、日本酒も見かけちゃったのですね。 夜明け前 とか、温度管理されて置いてありました。 こいつの活性生絞りなんかも絶品です。 たぶん 季節になれば置いてあるのでしょう。 いいなぁ。 お隣に住みたいですね。

               

他店の話になってしまい申し訳ないのですが、単身赴任するようになる前、たまに 諏訪 ( 実は岡谷 ) に出張になる事があり、時間が許せば 『 リカーハウスながさき 』 の 美知子ちゃん にお世話になってました。 彼女、湯気を立てて 走り回っているって風情の方でした。 通りの向こうから 湯気がこちらに突進してくるのです。 今、どうしているかなぁ。

チリ産のスパークリングなんて、本当に格安なのに どれを飲んでも 大当たり! とっても楽しかったです。 そう言えば、舞姫 の活性生絞りも堪能させて頂きました。 ラベルも貼ってない、新聞紙で くるんだだけの五合瓶でしたが。

彼女が勧めるものに 間違いはありませんでした。 十数年前の話です。 さらに磨きがかかってると思います。

美知子ちゃん、元気にしてて下さいね。 また遊びに行かせて頂きますね。  ^^



バローロ ( Barolo ) 及び DOCG について 書き始めてしまったので 仕方なく …

     ≫ イタリアワイン           ( Wikipedia )
     ≫ バローロ               ( Wikipedia )
     ≫ イタリアワインの格付け      ( Vino Vino Vino . com

イタリアにはワイン法と言うのがあって ( あ、各国それぞれにあるようですが … ) 、ざっくり言ってしまえば、昔ながらの製法を守って造っているかどうかを最重要ポイントとして規格を作り、ランク分けしているらしいです。 DOCG は その最上位 ランクであり、 Barolo は DOCG を取得しています。

もっと 噛み砕いて言うと、昔ながらの土地に、その土地に昔から伝わる品種を、昔ながらの収穫量 ( 新しいテクニックで、あまり大量生産をしない ) と 昔ながらの手法で造っているかどうかが、かなり重要らしいのです。

銀座 木村屋總本店 の あんぱん は、 明治2年、創業以来 守り続けてきた味と伝統をお届けしています。

こんな感じでしょうか。   ^^;


で、ここからが 重要ですが、ランキングなんかどうでもいいから、もっと美味しい品種を導入したり、もっと美味しい手法で造って、味わいで勝負したい! ってワイナリーも多々あるようなのです。 それで高い評価を受けているところも多々。

ワイン は 味わいだぁー!     こんな感じですかね。 当たり前のような気もしますが。   ^^;

詳細は上記リンクをご参照願います。


余談になりますが、2003年はワインの当たり年 ( ヴィンテージ = vintage ) と騒がれた年でした。 ヨーロッパでは 夏に記録的な猛暑と少雨が続いたからです。 それでは、この ( 翌 ) 年の Barolo を箱買いして押入れの奥 ( 冷暗所 ) に仕舞い込み、30年後、自分の通夜に来たお客さんに振舞おうか、という発想が 私の周りで ずいぶん ささやかれたものです。 Barolo は 最上位ランクでありながら 比較的 リーズナブルで、庶民でも気軽に箱買い出来る ブランド だからです。

ただ、大変残念ながら、これを実行に移したという話を いまだに私の周囲では耳にしません。 ほんの 酒の肴にされてしまったようです。 もし やってみたいという方がいらしたら、ヴィンテージ・チャート というものがありますので、参考にしてみて下さい。 もっとも、寝かせておけば全てのワインが良くなるわけでは無いようですが。

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